2016-04-19 第190回国会 参議院 総務委員会 第11号
○国務大臣(高市早苗君) 今日は本委員会で、寺田委員からでございましたけれども、健康長寿に資する視点の重要性も御指導いただきましたが、例えば既に提供されているIoTサービスとしまして、肌着にセンサーを組み込んで心拍数や消費カロリーなどの情報をクラウド上に蓄積して体調管理をサポートするIoT肌着がございますが、これはICT企業であるNECとユーザー企業であるグンゼの共同開発でございます。
○国務大臣(高市早苗君) 今日は本委員会で、寺田委員からでございましたけれども、健康長寿に資する視点の重要性も御指導いただきましたが、例えば既に提供されているIoTサービスとしまして、肌着にセンサーを組み込んで心拍数や消費カロリーなどの情報をクラウド上に蓄積して体調管理をサポートするIoT肌着がございますが、これはICT企業であるNECとユーザー企業であるグンゼの共同開発でございます。
ですから、例えば、肌着にセンサーを組み込んで、心拍数や消費カロリーなどの情報をクラウド上に蓄積しまして体調管理をサポートするサービスですとか、田畑にセンサーを設置して、水位や水温、それから温度、湿度、日照量、生育情報、こういったものを計測して、水田管理の省力化ですとか農作業の品質管理、効率化に役立てるサービスなどが可能になります。 これらはもう既に一部提供され始めております。
例えば、車で移動するとCO2がこれだけ出ますよとか、車で移動ばっかりしていると消費カロリーが少なくなってダイエットに良くないですよとか、そういう情報をお与えすると、結構国民の皆さん変えていただけるんですね。そういうことをする、そのためにも、この政策基本法の中にありますけれども、調査とかデータ整備ということをして、その上に立って本音の議論をするような環境を整えるということが何より重要かと考えます。
国民が年間食べている消費カロリーの計算をしているんですが、十二年連続で減っています。当たり前のことなんです。みんなが年を取ると、そんなにカロリーを使わなくなるわけです。これと世界同時不況は実は違う。 実は、地域振興、コミュニティーの問題というのは、一には、このとおり若い人がどんどん減っていってお年寄りがどんどん増えていくというのをどう解決するかという問題であります。
もっと言いますと、日本人は消費カロリーが今、農林水産省では一人当たりの消費カロリー二千六百キロカロリーになっています。しかし、厚生労働省のデータでは二千キロカロリーになっています。差は何か。全部残飯ですよ。残飯なんだけど、二千六百キロカロリー相当分の消費を食べるものと残飯とやって消費しているから、これがGDPなんです。
今の質問と重ねて、一つ、自給率の話でありますが、外国からの食料輸入が何らかの要因によりまして困難になったときに、我が国の食料自給率について、現在並みの消費カロリーを維持するためにどんな方策を講じればよいのか。その際には、食料自給率というのは、現在の数字からやや変化をさせていくことができるのか。その辺についても、あわせて食料問題としてお教えいただきたいと思います。
そういった誤解等もあって砂糖の消費が減少しておりますということでありますならば、消費カロリー以上を摂取しますと脂肪となって蓄積されるわけでありまして、その砂糖の摂取が逆に吸収が早いために疲労回復に役立ったり、あるいは砂糖を構成しますブドウ糖が脳の唯一のエネルギーの源であるといったような効用もあるわけでありまして、そういうことを含めて、やはり消費者に対しまして砂糖に対する誤解があるのであればその誤解を
肥満というものは、消費カロリー以上を摂取すれば脂肪として蓄積されるということでございますので、砂糖と直接関係があるわけではないわけでございます。逆に、砂糖はむしろ、吸収が速いために疲労回復に役立つということでもありますし、また、砂糖を構成するブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源であるという効用があるわけでございます。
これは正式に計算したわけではございませんけれども、日本人の消費カロリーをもとにして、どのくらいの備蓄量かということを考えますならば、恐らく半月以下になると思うのですね。もちろん、麦の備蓄もそれぞれの場所にあるでしょうし、その他の食物もそれぞれ備蓄されているものがあるでしょうから、すべてが一度になくなるわけではございませんので、半月しか食い延びることができないという意味ではもちろんございません。
また、一トンの再生原料使用に関する原単位の比較で、一九八七年、キロカロリーでいたしますと、これは環境庁の計算でありますが、スチール缶の場合は生産過程でのエネルギーの節減は二百九十三万キロカロリー、アルミ缶なら五千五百九一十三万キロカロリ一、ガラスくずなら三十六万キロカロリー、古紙なら二百五十四万キロカロリー、輸送過程でなくなるのは二万六千キロカロリー程度でありますから、輸送中の消費カロリーというのはひどく
これは総体の消費カロリーのうちで、Pがたんぱく質、Fが脂肪、Cが炭水化物でございますが、それぞれに由来するカロリーのシェアをパーセンテージであらわしたものでございまして、日本の場合は、日本型食生活ということでかなり消費者の関心も高まっているというふうに考えていますが、このPFCが、日本人の栄養所要量として厚生省の方で試算をされました理想形を円にあらわしますと、ちょうどそれにはまるような構成割合になっているということが
ここにお示しいたしましたのは、各輸送機関別のエネルギーの消費効率から見た比較でございまして、旅客輸送について申しますと、鉄道は一人キロ当たりの消費キロカロリーが三十ないし七十であるのに対しまして、バス、乗用車、航空機のエネルギー消費カロリーは、ごらんのとおり相当高くなっております。
なお、食糧は国内自給によって可及的にまかなうという基本方針とともに、日本の国民生活の向上ということの内容につきましては、生活が向上すればエンゲル係数が下がるのが当然だというような公式論ではなくして、日本人の食生活は、過去十年間ほとんどその消費カロリーが一日二千ぐらいだが、先進国においては三千カロリー以上になっておるという事実、また、一人一人の国民の人生のエンジョイという問題からいいましても、食糧を豊富
これは国民一般の現在の消費カロリーより多少高くなっております。
マーケット・バスケットは、いわゆる消費カロリーというものが基準になりますが、これは国民一般が事実上において消費しているようなカロリーを基礎にするということでやつているのでございまして昨年は二千四百九十カロリーということであったのでございますが、三千五百二十カロリー、これは国民一般の消費といいますと、男もあり、女もあり、老年もあり、子どももあり、いろいろあるわけでございます。
考え方におきましては、米麦と大豆についても全然変りなく、むしろ大豆は食構成の変化も織り込みまして需要増を見、米については、むしろ今の一人当りの米の消費カロリーは横ばいに考える、大豆はむしろ二割もふやす、こういうふうな計画を立てて、国内の生産もできるだけ上げる、なお需要がふえるために輸入がふえる、こういうふうな計画になっております。
地区を選定いたしまして、一般民間の方々が消費しておりますところの炭の内容といいますか、あるいは塊炭であるとかいろいろ炭の種類があるようでありますけれども、こういうようなものを調査いたしまして、その消費されているところの実態をまず一方においてとらえまして、他方において小売価格の適正なものを考えまして、それを掛け合せまして、幾つかの炭の種類がありまするけれども、それの総体を合計して金額をきめる、また消費カロリー
原則は御指摘の通りでありまするけれども、炭価も毎年変るというものでもございませんし、あるいは炭価が変りましても消費カロリーの質が変ってくる、いろいろやはり変更がございます。
厚生省で行つている国民栄養調査というのがございまするが、この国民栄養調査というのは、年に四期三日ずつ抽出の方法で世帯を抽出いたしまして、そういう世帯の平均消費カロリーが一人当りどうなつておるかという調査をやるのであります。
又非常に若い人たち、十八歳くらいの者が独立して生活ができるようにするために、理論生計費その他から結局消費カロリーが日本国民の平均の水準に合わすようにして、計算をして出したものが、先頃勧告いたしました一万一千二百六十三円という数字に相成つたのであります。それで、私どもはこういう立場に立つからして、これは国民全体に賛成をしてもらえるものであろう。
それで実はこの前に六千三百七円を出しましたときには、あれは消費カロリーが千八百五十カロリーということになつておつたのであります。ところが昨年の七月の国民全体の生活水準を上げる。即ちそれは厚生省でお調べになりまして国民全体の生活水準は千八百九十四カロリーにするということに発表されたのであります。